質店様
企業紹介と現状について
質店(質屋業・古物売買業)というご商売の歴史は非常に古く、今回のお客様も創業から半世紀以上を経過していらっしゃいます。
ご相談の内容は「収益増の為に、新たな店舗を増やしたいが、新店舗に既存店舗から立ち上げのスタッフを送り込むと、既存店舗の業績が下がってしまい、店舗を増やした目的が失われる。どうしたらよいか?」というものでした。
外部役員の答えと対応
長く質店を営まれている会社ですから、サービスを提供する為のシステムは当然構築されていました。
しかし、そのシステムには「遊び」も多く、「マニュアル」と呼べるようなものではありません。その為、出店の度に業務内容を熟知するスタッフが、新店舗に行き、新たに雇用するスタッフの教育・訓練を時間を掛けて行っていました。
熟練スタッフの抜けた既存店舗では最初は大過なく業務が行われるものの、次第に残されたスタッフのやりやすいやり方に業務の方法が変わってしまい、結果、サービスの低下やエラーが生じるようになっていました。
そこで、弊社では詳細な業務マニュアルの導入を提案し、その作成を弊社にて行いました。
開店から閉店までの業務内容についてはもちろん、接客(電話応対含む)や服装に至るまで明示したマニュアルは100Pを超えました。
マニュアルの完成によって、新たに雇用するスタッフの教育・訓練の時間は大幅に短縮され、更にサービスの平準化も可能になりました。
更にISOの内部監査のような「マニュアル通り業務が行われているか、第三者の視点でチェックする」ことも仕組みとして導入することも提案させて頂きました。





